選考委員代表挨拶

Top 財団代表挨拶 選考委員代表挨拶 立石賞 研究助成(S)発表 受領者一覧 選考委員 アンケート ログアウト 今回、皆さまにお受けいただく研究助成および立石賞の選考におきまして選考委員長を務めましたので、選考委員会を代表してその経緯と結果を報告させていただきます。助成金贈呈式・立石賞表彰式は、例年ですと5月に皆さまに立石家ゆかりの京都に集まっていただき贈呈式典を開催し、授与するのですが、今回は新型コロナウイルスの影響により、式典が中止となりました。皆さまに直接対面し、研究テーマについて議論、研究成果への期待をお願いできないことは誠に残念です。この場を借りて、皆さま方には当財団の趣意と選考において重視していることをあらためて理解いただき、助成研究課題の研究を進めていただきたいと思います。 はじめに、当財団の助成事業と立石賞についてですが、立石科学技術振興財団は、「技術革新と人間重視の両面から最適な社会環境の実現に寄与する」ことを目的に、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、「人間と機械の調和」を促進する研究および国際交流への助成を行っております。今回で31回目の助成となります。また、2010年には、財団の設立20周年を機に、立石賞を設け「人間と機械の調和」の実現に貢献した研究者に対して顕彰を行っています。立石賞の顕彰は隔年で実施しており、今年は第6回目の立石賞となります。 助成・顕彰の性格 まず、研究助成課題の選考の経緯を報告させていただきます。研究助成課題の選考にあたっては、財団趣意である「人間と機械の調和」の趣意合致度と共に、先進性、独創性、発展性等の研究一般に求められる観点からの審査を行いました。このページに掲載しているスライドは、当財団の研究助成と立石賞顕彰の性格を示しています。本助成は贈呈者と受領者がともに同じ夢を追い、実際の研究推進を助成受領者にお願いするものであり、「財団に代わってどうか良い研究を進めてください」と委託するものであります。未来を託すという観点から、研究実績よりも将来性、可能性を秘めた研究者、研究内容を重視し、選考を行いました。 その結果、研究助成(A)(B)(C)については、今年は189件の応募の中から46件を選考いたしました。研究助成(A)(B)の採択率は約23%、博士後期課程の学生の研究を支援する研究助成(C)は35%でした。応募は全国的な広がりを持ち、その中で20代、30代の若手研究者が51%を占めています。未来を託すという本研究助成の方向性が申請者に理解された結果と考えています。その中で、助成金受領者46名のうち20代、30代の若手研究者は67%に昇ります。 また、2015年から実施している3年間で3,000万円規模の大型研究助成(S)は、今まさに開花しようとする技術の実用化を後押しするために、国際協働、異分野融合、産学連携、地域連携などの多様な研究体制で研究するプロジェクトを助成対象とします。2020年度は16件の応募の中から「人間と機械の融和」という趣意に合致した実用化に近い2件のプロジェクトを採択しました。科学技術研究の成果を社会に還元する一助となればと考えています。 国際交流助成では、2019年度後期の助成を含めますが、37件の応募の中から17件を採択しました。また、国際会議等の開催に対する助成は、28件の応募の中から14件を選考し、助成を行いました。これについても、大きな権威ある国際会議だけでなく、若手が中心となる会議や新しい分野に着目し、採択しました。若い人に新たな研究分野を開拓し、当該分野研究の中心が彼らの周りに形成されることを期待しております。 次に立石賞の選考についてです。功績賞、特別賞ともそれぞれ2名程度を顕彰することになっていますが、自薦他薦を含め候補者の中から、今回は功績賞1名特別賞1名の顕彰となりました。「立石賞功績賞」は過去に当財団の研究助成を受けた研究者から選びます。過去の研究助成を生かし、その後の長年の研究により「人間と機械の調和」の実現に貢献し、その成果を広く社会に還元していただき、立石財団活動の周知にも協力いただいた研究者に謝意を表すために、「立石賞功績賞」が設けられました。今回は横矢直和氏(奈良先端科学技術大学)を選考いたしました。また「立石賞特別賞」は日本発の研究で諸外国に広く認められている「人間と機械の調和」に関する研究者を顕彰するものです。今回は石黒浩氏(大阪大学)を選考しました。立石賞に値することには、選考委員の誰もが賛成するものでありました。 今回受賞される2名について簡単にそのご功績を紹介します。 立石賞功績賞 横矢直和氏の顕彰理由は「時空を超える複合現実メディアへの挑戦~リアルとバーチャルの融合~」での功績です。横矢氏は、近年では多くの応用が見られる複合現実(MR)や拡張現実(AR)の基盤となる技術について、黎明期であった1990年代から研究に取り組み、新領域を切り拓いてきました。ARに関しては、主として現実世界と仮想世界の位置合わせという基本問題に取り組み、カメラ映像からの特徴点の実時間検出・追跡に基づくカメラの位置・姿勢推定アルゴリズムを開発し、ARの屋外利用への道を開拓しました。また、現実世界の仮想化(AV)に関して、遠隔地にあたかも居るかのような感覚を提示するテレプレゼンスについて全方位カメラを用いる方式を世界に先駆けて提案しました。また、ARと組み合わせた拡張テレプレゼンスの概念を提唱し、リアルとバーチャルの融合の世界を先導しました。また横矢氏は、1994年に当財団から「画像理解のための並列協調型アルゴリズムの研究」という研究課題で助成を受けておられ、その成果も今回の受賞対象の研究活動の充実と発展に寄与されました。 立石賞特別賞 石黒浩氏の顕彰理由は「人と関わるロボットの研究開発」での功績です。石黒氏は、コンピュータやスマートフォンに続く、新しい情報メディアとして、人と関わるロボット(通称:コミュニケーションロボット)の研究開発に、世界に先駆けて取り組んできました。このことを、石黒氏は人間に酷似したロボット(通称:アンドロイド)を始めとした、多様な人と関わるロボットを独自に開発し、実社会での受容性などを多くの実証実験等を通して、技術的、認知科学的に解明してきました。単に人間活動を支援するロボットを開発するだけでなく、人間に極めて酷似したロボットの開発を通して、人間の性質や機能そのものを理解する試みを進めています。人間の存在感、身体性、対話、社会性等、従来の科学的な研究だけでは解明が難しい問題を取り扱う新しい研究分野を提唱、開拓、発展させてきました。 今回の研究助成受領者の方々が「人間と機械の調和」を促進する研究に取り組み、将来それを実現いただき、皆さまの中から立石賞受賞者が出ることを期待しております。 以上、選考委員を代表してのご挨拶とさせていただきます。 2020年5月18日 公益財団法人 立石科学技術振興財団選考委員長 阿草 清滋

財団代表挨拶

Top 財団代表挨拶 選考委員代表挨拶 立石賞 研究助成(S)発表 受領者一覧 選考委員 アンケート ログアウト 新しく理事長に就任しました石原英です。前理事長立石義雄氏が4月21日新型コロナウイルス感染症により逝去されました。前理事長は、例年どおり、贈呈式に出席し、皆さまにお祝いの言葉を述べ、交流できることを楽しみにされていましたが、それが叶わず残念でなりません。式典での財団代表の挨拶は、前理事長と私で準備すすめておりましたので、前理事長の意志も引き継ぎ、挨拶をお伝えさせていただきます。 当財団の設立母体は、今年で創業87年を迎えましたオムロン株式会社です。そのオムロンの創業者であります故立石一真氏が満90歳の卒寿を迎えたのを機に1990年3月に、立石一真氏、初代理事長の立石孝雄氏、そしてオムロンからの財産・資産の拠出によって、さらには当時の科学技術庁よりご認可をいただいて、設立いたしました。今年で満30年を迎え、今回の助成は31回目になります。 当財団は設立以来、オムロンの企業理念の中心である「われわれの働きで、われわれの生活を向上し、よりよい社会をつくりましょう」という社憲を具現化するために、そして「技術革新と人間重視」の両面から真に最適な社会環境を実現するために、「人間と機械の調和を促進する」科学技術分野の研究に対する助成事業を継続してまいりました。 過去30回の助成件数は累計で1,310件になり、助成総額は24億円に昇ります。そして、今回の贈呈で1,367件、26億円に達します。その歴史の中で、10年前の設立20周年を機に、「人間と機械の調和を促進する」研究で見事に花を咲かせ、社会に大きく貢献してくださった方々を立石賞として表彰させていただくことにしました。 今回、厳正なる審査・選考の結果、過去の研究助成受領者から選ぶ立石賞功績賞は、奈良先端科学技術大学院大学 学長の横矢直和様に決定しました。横矢様は1994年に、当財団の研究助成を受けておられます。 また、立石賞特別賞は、大阪大学大学院 教授 石黒浩様に決定しました。 誠におめでとうございます。 皆さまの研究成果は、広く実用化の領域に及んでおり、まさに「人間と機械の調和」という当財団の趣意に沿った素晴らしい業績を上げられておられます。 例年、式典の場で行っています表彰と記念講演は、機会をあらためまして盛大に執り行いたいと思います。 31回目の贈呈となります今回の助成につきましては、これも厳正なる選考委員会での審議・選考を経まして、研究助成48件の採択を決定しております。 また,その他に、昨年度後期も含めてこの1年間では、国際交流助成などで31件を採択しています。 さて今日の日本は、AIやロボティクス、自動運転技術など将来に向けた技術革新が産官学 連携の元、進められています。そのような中、日本経済は長期に亘る経済不況から着実に回復しつつあります。一方でいつ襲ってくるかわからない大災害の脅威にさらされていますし、少子高齢化も確実に進んでいます。これらを克服し、日本が活力を再び取り戻し国際社会に貢献するためには、卓越した科学技術の力を更に高めることが求められております。 当財団は、民間の立場から、微力ながらも日本の科学技術の発展に対して寄与していく所存であり、今後も研究者の皆さまに夢を託して参ります。 最後になりますが、立石賞受賞者2名の皆さまには、今後も益々ご活躍されますことをお祈り申し上げます。そして、助成を受けられる48名の方々には、素晴らしい成果をあげられ、近い将来の「立石賞」受賞を目指して、研究に邁進していただきたく思います。 2020年5月18日公益財団法人 立石科学技術振興財団理事長 石原 英

2019年度 選考委員一覧

Top 財団代表挨拶 選考委員代表挨拶 立石賞 研究助成(S)発表 受領者一覧 選考委員 アンケート ログアウト 第6回立石賞および2020年度助成対象を選考した委員の一覧です。 役 職 名 氏 名 現 職(選考時) 選考委員長 阿草 清滋 公益財団法人京都高度技術研究所 副理事長 所長 名古屋大学名誉教授 選考委員 里中 忍 熊本県立技術短期大学校 校長熊本大学 名誉教授 選考委員 椹木 哲夫 京都大学大学院 工学研究科 教授 選考委員 杉山 将 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 国立研究開発法人 理化学研究所 革新知能統合研究センター長 選考委員 諏訪 正樹 オムロン株式会社 技術専門職 オムロンサイニックエックス株式会社 代表取締役社長 選考委員 難波 啓一 国立研究開発法人理化学研究所 放射光科学研究センター 副センター長 大阪大学大学院 生命機能研究科 特任教授 選考委員 萩田 紀博 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 萩田紀博特別研究所 特別研究所長・ATRフェロー 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 学科長 教授 選考委員 畑 豊 兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科 教授 選考委員 藤田 博之 東京都市大学 総合研究所 教授 東京大学 名誉教授 (五十音順)

2020年度 研究課題説明シート

Top 財団代表挨拶 選考委員代表挨拶 立石賞 研究助成(S)発表 受領者一覧 選考委員 アンケート ログアウト このページでは助成金受領者のみなさまの研究内容を凝縮した研究課題説明シートを紹介させていただきます。ご質問等ありましたら財団で取り次がせていただきます。相互の交流のきっかけとなれば幸です。 研究助成(S) 助成金受領者一覧へ 人工透析患者の減少を目指すオールヒトiPS細胞腎臓糸球体チップの開発京都大学大学院 工学研究科教授横川 隆司 ジェスチャインタフェースの基盤技術の高度化と臨床評価に関する研究開発国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員依田 育士 研究助成(A) 助成金受領者一覧へ インクジェット超瞬間凍結による凍結困難バイオリソースの凍結保存への挑戦信州大学 繊維学部機械・ロボット学科准教授秋山 佳丈 人工光型植物工場におけるPhenotypingシステムの開発とその利用千葉大学 環境健康フィールド科学センター特任研究員雨谷 弓弥子 優しく触れるロボットのための連続的接触遷移制御の理論究明立命館大学 理工学部助教有田 輝 画像空間の構造と画像変換ネットワークの構造の関係の研究早稲田大学 理工学術院教授石川 博 義足歩行の習熟を支える神経基盤の理解とその定量評価システムの開発慶應義塾大学 環境情報学部准教授牛山 潤一 高齢者の視機能領域の拡大を目的としたビジョントレーニングシステムの開発富山県立大学 工学部電子情報工学科講師木下 史也 技能継承システム開発に向けた関節間の協調関係に関わる技能の形式化国立スポーツ科学センター研究員木村 新 仮想空間における触れあいインタラクションに着目したプレタッチの研究慶應義塾大学 理工学部訪問研究員(日本学術振興会)木本 充彦 熊本城復興支援のための石垣表面テクスチャの照合技術の開発熊本大学 工学部情報電気工学科准教授上瀧 剛 先天性色覚障がい者の色識別能力を改善する演色性の良い照明光源の試作和歌山県立医科大学 医学部教授茂里 康 転倒予防に向けた脊髄神経基盤の解明とロボットリハビリテーションの開発順天堂大学 保健医療学部理学療法学科助教高橋 容子 心臓機能を調整する自律神経活動のin vitroモニタリング・コントロール技術の開発国立研究開発法人産業技術総合研究所 創薬基盤研究部門主任研究員髙山 祐三 マルチモーダルTrail Making Testに基づく高次脳機能障害の評価システムの開発第一工業大学 工学部機械システム工学科講師武田 隆宏 一人称カメラを用いた歩行時の姿勢推定と視覚障がい者の感覚代行への応用福井大学学術研究院 工学系部門助教張 潮 高精度カフレス血圧計測のための脈波測定条件の探求石川工業高等専門学校 電子情報工学科助教任田 崇吾 状態観測器とマルチセンサ情報の統合に基づく動作の手伝え教示中央大学 理工学部助教長津 裕己 分布型触覚センサSoft-MPS Arrayの開発早稲田大学理工学術院 総合研究所研究院講師長濱 峻介 ウェーブレット解析と深層学習に基づく時間領域音源分離の検討東京大学大学院 情報理工学系研究科特任助教中村 友彦 自律的に駆動するパッチ型超音波振動子を用いた感染防止システムの開発国立研究開発法人産業技術総合研究所 健康工学研究部門主任研究員新田 尚隆 協調的動作により“存在の感覚”の実験的誘起を可能にする基盤技術の創成埼玉大学大学院 理工学研究科准教授原 正之 センシングと物理・生理統合計算のデータ同化による熱中症リスク管理名古屋工業大学 先端医用物理・情報工学研究センターセンター長(教授)平田 晃正 バーチャルリアリティ環境下での擬似触覚生成に関わる行動・生理指標の抽出東京都立大学 システムデザイン学部准教授福井 隆雄 ラフスケッチ画から高品質な3Dキャラクタを制作するための深層学習フレームワーク東京大学 情報理工学系研究科助教福里 司 柔軟超音波モータを用いた内視鏡ロボットの開発豊橋技術科学大学 機械工学系准教授真下 智昭 関節可動域訓練のための人と親和性の高い下肢装具型ロボットの可変インピーダンス制御東京工業大学工学院 機械系助教舛屋 賢 超高齢社会での医療応用をめざしたウェラブル脳波デバイスの開発神戸大学大学院 医学研究科内科学講座教授松本 理器 人とAIが調和する技能伝承支援基盤の構築-琉球古典音楽・歌三線の普及に向けて-沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科講師宮城 桂 空気圧駆動歩容アシストスーツの圧力ベース歩容推定を用いた歩行・走行トレーニング装置東京大学大学院 情報理工学系研究科助教宮嵜 哲郎 人工知能を用いたCTテクスチャ解析による消化器癌化学療法の効果予測熊本大学 熊本大学病院 消化器外科講師宮本 裕士 生命科学実験の実施映像からのプロトコル文生成京都大学 学術情報メディアセンター教授森 信介 粘着特性も測れる指先装着型触覚提示デバイスの開発弘前大学 理工学研究科助教森脇 健司 有機電子回路とハイドロゲルを融合した生体計測用ソフト電子デバイスの開発中央大学 理工学部電気電子情報通信工学科助教吉田 昭太郎 ロボットの協働操作による自閉症者の言語・非言語コミュニケーション訓練金沢大学 理工研究域フロンティア工学系教授渡邊 哲陽 ブラインド信号源分離に適用する非線形混合のマルチ部分空間表現に関する研究慶應義塾大学大学院 理工学研究科特任助教Wang Lu 研究助成(B) 助成金受領者一覧へ 精密ロボットアーム操作を支援する3Dディスプレイ用回転発光LEDの開発近畿大学 理工学部応用化学科准教授今井 喜胤 メンテナビリティ・セキュリティ・セーフティを考慮した分娩室運用管理システムの研究東京電機大学 工学部准教授桑名 健太 慢性重度片麻痺上肢の回復に有効なサイバネティック機能的電気刺激装置の開発大阪河崎リハビリテーション大学 リハビリテーション学部講師南 征吾 研究助成(C) 助成金受領者一覧へ 意図しない操作に対して堅牢な視線に基づくコンピュータの操作手法筑波大学大学院 理工情報生命学術院システム情報工学研究群博士後期課程礒本 俊弥 エンゲージメント推定によって場の雰囲気を読む接客ロボットのフィールド研究大阪大学大学院 工学研究科博士後期課程岩﨑 雅矢 上-下肢間の協調運動の巧拙に関わる差異の検証と脳刺激による協調運動能力への介入東京大学大学院 総合文化研究科博士後期課程加藤 辰弥 コンピュータビジョンとエージェントを活用した在宅介護支援に関する研究神戸大学大学院 システム情報学研究科博士後期課程陳 思楠 人工細胞膜と受容体タンパク質を利用した脳神経インタフェースの開発東京工業大学大学院 工学院・機械系博士後期課程彭 祖癸 博物館における実世界センシングをベースとした学習支援プラットフォームの基盤構築北海道大学大学院 情報科学研究科博士課程村上 弘晃 ウェアラブルデバイス応用に向けたフレキシブル体温発電素子の開発京都大学大学院 工学研究科博士後期課程山下 尚人 歯科医療におけるハンドスケーリング技術の定量的評価手法と訓練システム開発奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科博士後期課程由井 朋子 深層学習による身体動作予測に基づくVR/AR遠隔協調作業システムの開発と評価筑波大学 システム情報工学研究科博士後期課程王 子洋

2020年度 研究助成 受領者および課題一覧

Top 財団代表挨拶 選考委員代表挨拶 立石賞 研究助成(S)発表 受領者一覧 選考委員 アンケート ログアウト 研究助成(S) 最大3,000万円(間接経費含む)/3年を助成 研究期間:2020年4月~2023年3月 研究課題説明シート一覧へ No. 氏名(五十音順) 所属・職名 研究課題 課題シート 1 横川 隆司 京都大学大学院 工学研究科教授 人工透析患者の減少を目指すオールヒトiPS細胞腎臓糸球体チップの開発 URL: http://www.ksys.me.kyoto-u.ac.jp/ 2 依田 育士 国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員 ジェスチャインタフェースの基盤技術の高度化と臨床評価に関する研究開発 URL: http://gesture-interface.jp/ 申請件数:16件,採択件数:2件  助成金額 59,991千円 研究助成(A) 最大250万円(直接経費)を助成 研究期間:2020年4月~2021年3月[一部2021年9月,2022年3月] 研究課題説明シート一覧へ No. 氏名(五十音順) 所属・職名 研究課題 課題シート 1 秋山 佳丈 信州大学 繊維学部機械・ロボット学科准教授 インクジェット超瞬間凍結による凍結困難バイオリソースの凍結保存への挑戦 URL: http://biohybrid.chips.jp/ 2 雨谷 弓弥子 千葉大学 環境健康フィールド科学センター特任研究員 人工光型植物工場におけるPhenotypingシステムの開発とその利用 URL: http://www.chiba-u.ac.jp/research/index.html 3 有田 輝 立命館大学 理工学部助教 優しく触れるロボットのための連続的接触遷移制御の理論究明 4 石川 博 早稲田大学 理工学術院教授 画像空間の構造と画像変換ネットワークの構造の関係の研究 URL: http://hi.cs.waseda.ac.jp/index.php/ja/ 5 牛山 潤一 慶應義塾大学 環境情報学部准教授 義足歩行の習熟を支える神経基盤の理解とその定量評価システムの開発 URL: http://hmn.sfc.keio.ac.jp 6 木下 史也 富山県立大学 工学部電子情報工学科講師 高齢者の視機能領域の拡大を目的としたビジョントレーニングシステムの開発 URL: http://www.pu-toyama.ac.jp/ 7 木村 新 国立スポーツ科学センター研究員 技能継承システム開発に向けた関節間の協調関係に関わる技能の形式化 8 木本 充彦 慶應義塾大学 理工学部訪問研究員(日本学術振興会) 仮想空間における触れあいインタラクションに着目したプレタッチの研究 9 上瀧 剛 熊本大学 工学部情報電気工学科准教授 熊本城復興支援のための石垣表面テクスチャの照合技術の開発 URL: http://navi.cs.kumamoto-u.ac.jp 10 茂里 康 和歌山県立医科大学 医学部教授 先天性色覚障がい者の色識別能力を改善する演色性の良い照明光源の試作 URL: http://www.wakayama-med.ac.jp 11 高橋 容子 順天堂大学 保健医療学部理学療法学科助教 転倒予防に向けた脊髄神経基盤の解明とロボットリハビリテーションの開発 URL: http://www.juntendo.ac.jp 12 髙山 祐三 国立研究開発法人産業技術総合研究所 創薬基盤研究部門主任研究員 心臓機能を調整する自律神経活動のin vitroモニタリング・コントロール技術の開発 URL: http://sites.google.com/site/yuzotaka0124/ 13 武田 隆宏 第一工業大学 工学部機械システム工学科講師 マルチモーダルTrail Making Testに基づく高次脳機能障害の評価システムの開発 URL: http://www.daiichi-koudai.ac.jp 14 張 潮 福井大学学術研究院 工学系部門助教 一人称カメラを用いた歩行時の姿勢推定と視覚障がい者の感覚代行への応用 URL: http://www.labzhang.com/ 15 任田 崇吾 石川工業高等専門学校 電子情報工学科助教 高精度カフレス血圧計測のための脈波測定条件の探求 16 長津 裕己 中央大学 理工学部助教 状態観測器とマルチセンサ情報の統合に基づく動作の手伝え教示 URL: http://www.elect.chuo-u.ac.jp/hlab/ 17 長濱 峻介 早稲田大学理工学術院総合研究所研究院講師 分布型触覚センサSoft-MPS Arrayの開発 URL: http://www.sugano.mech.waseda.ac.jp/jp/ 18 中村 友彦 東京大学大学院 情報理工学系研究科特任助教 ウェーブレット解析と深層学習に基づく時間領域音源分離の検討 URL: http://tomohikonakamura.github.io/Tomohiko-Nakamura/ 19 新田 尚隆 国立研究開発法人産業技術総合研究所 健康工学研究部門主任研究員 自律的に駆動するパッチ型超音波振動子を用いた感染防止システムの開発 URL: http://unit.aist.go.jp/hri/ 20 原 正之 埼玉大学大学院 理工学研究科准教授 協調的動作により“存在の感覚”の実験的誘起を可能にする基盤技術の創成 URL: http://measurement.mech.saitama-u.ac.jp/ 21 平田 晃正 名古屋工業大学 先端医用物理・情報工学研究センターセンター長(教授) センシングと物理・生理統合計算のデータ同化による熱中症リスク管理 22 福井 隆雄 東京都立大学 システムデザイン学部准教授 バーチャルリアリティ環境下での擬似触覚生成に関わる行動・生理指標の抽出 23 福里 司 東京大学情報理工学系研究科助教 ラフスケッチ画から高品質な3Dキャラクタを制作するための深層学習フレームワーク URL: http://sites.google.com/site/tsukasafukusato/index-j 24 真下 智昭 豊橋技術科学大学 機械工学系准教授 柔軟超音波モータを用いた内視鏡ロボットの開発 URL: http://eiiris.tut.ac.jp/mashimo/wordpress/ 25 舛屋 賢 東京工業大学工学院 機械系助教 関節可動域訓練のための人と親和性の高い下肢装具型ロボットの可変インピーダンス制御 URL: http://www.hcds.esd.titech.ac.jp/htmls/member/masuya/index.html 26 松本 理器 神戸大学大学院 医学研究科内科学講座教授 超高齢社会での医療応用をめざしたウェラブル脳波デバイスの開発 URL: http://www.med.kobe-u.ac.jp/sinkei/ 27 宮城 桂 沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科講師 人とAIが調和する技能伝承支援基盤の構築-琉球古典音楽・歌三線の普及に向けて- 28 宮嵜 哲郎 東京大学大学院 情報理工学系研究科助教 空気圧駆動歩容アシストスーツの圧力ベース歩容推定を用いた歩行・走行トレーニング装置 URL: http://reins.tmd.ac.jp/html/100025077_ja.html 29 宮本 裕士 熊本大学 熊本大学病院 消化器外科講師 人工知能を用いたCTテクスチャ解析による消化器癌化学療法の効果予測 30 森 信介 京都大学 学術情報メディアセンター教授 生命科学実験の実施映像からのプロトコル文生成 URL: http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/ 31 森脇 健司 弘前大学 理工学研究科助教 粘着特性も測れる指先装着型触覚提示デバイスの開発 URL: http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~sasagawa/labhp/ 32 吉田 昭太郎 中央大学 理工学部電気電子情報通信工学科助教 有機電子回路とハイドロゲルを融合した生体計測用ソフト電子デバイスの開発 URL: http://researchmap.jp/shotaro_yoshida/ 33 渡邊 哲陽 金沢大学 理工研究域フロンティア工学系教授 ロボットの協働操作による自閉症者の言語・非言語コミュニケーション訓練 URL: http://zkks.w3.kanazawa-u.ac.jp/watanabe/ 34 Wang Lu 慶應義塾大学大学院 理工学研究科特任助教 ブラインド信号源分離に適用する非線形混合のマルチ部分空間表現に関する研究 申請件数:143件,採択件数:34件  助成金額 96,038千円 研究助成(B) 最大500万円(直接経費)を助成 研究期間:2020年4月~2022年3月 研究課題説明シート一覧へ No. 氏名(五十音順) 所属・職名 研究課題 課題シート 1 今井 喜胤 近畿大学 理工学部応用化学科准教授 精密ロボットアーム操作を支援する3Dディスプレイ用回転発光LEDの開発 URL: http://www.apch.kindai.ac.jp/orgstchem-folder/index.html 2 桑名 健太 東京電機大学 工学部准教授 メンテナビリティ・セキュリティ・セーフティを考慮した分娩室運用管理システムの研究 URL: http://ra-data.dendai.ac.jp/tduhp/KgApp?kyoinId=ymbygdybggy 3 南 征吾 大阪河崎リハビリテーション大学 リハビリテーション学部講師 慢性重度片麻痺上肢の回復に有効なサイバネティック機能的電気刺激装置の開発 申請件数:20件,採択件数:3件  助成金額 17,140千円 研究助成(C) 博士後期課程の学生に年間50万円(直接経費)を助成 研究期間:2020年4月~(最大3年) 研究課題説明シート一覧へ No. 氏名(五十音順) 所属・職名 研究課題 課題シート 1 礒本 俊弥 筑波大学大学院 理工情報生命学術院システム情報工学研究群博士後期課程 意図しない操作に対して堅牢な視線に基づくコンピュータの操作手法 URL: http://www.iplab.cs.tsukuba.ac.jp 2 岩﨑 雅矢 大阪大学大学院 工学研究科博士後期課程 エンゲージメント推定によって場の雰囲気を読む接客ロボットのフィールド研究 3 加藤 辰弥 東京大学大学院 総合文化研究科博士後期課程 上-下肢間の協調運動の巧拙に関わる差異の検証と脳刺激による協調運動能力への介入 URL: http://www.u-tokyo.ac.jp 4 陳 思楠 神戸大学大学院 システム情報学研究科博士後期課程 コンピュータビジョンとエージェントを活用した在宅介護支援に関する研究 URL: http://cs27.org 5 彭 祖癸 東京工業大学大学院 工学院・機械系博士後期課程 人工細胞膜と受容体タンパク質を利用した脳神経インタフェースの開発 URL: http://www.io.mei.titech.ac.jp/index-j.php 6 村上 弘晃 北海道大学大学院 情報科学研究科博士課程 博物館における実世界センシングをベースとした学習支援プラットフォームの基盤構築 URL: http://aiwww.main.ist.hokudai.ac.jp/ 7 山下 尚人 京都大学大学院 工学研究科博士後期課程 ウェアラブルデバイス応用に向けたフレキシブル体温発電素子の開発 8 由井 朋子 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科博士後期課程 歯科医療におけるハンドスケーリング技術の定量的評価手法と訓練システム開発 URL: http://www.naist.jp 9 王 子洋 筑波大学 システム情報工学研究科博士後期課程 深層学習による身体動作予測に基づくVR/AR遠隔協調作業システムの開発と評価 申請件数:26件,採択件数:9件  助成金額 12,471千円