2025年度 助成金贈呈対象者決定のお知らせ

本年度は、合計308件の応募があり、その中から研究助成として54テーマ、前期国際交流助成として8テーマ(後期は9月下旬決定)を採択しましたのでお知らせします。 ■今回および累計の助成金額   研究助成 件数・額 国際交流助成 件数・額 合計 件数・額 今回(2025年度) 54件1億8,966万円 (前期のみ)     8件 (前期のみ)  556万円 62件 1億9,522万円 累計(1990年度~2025年度)   (立石賞21件を除く) 1,092件 31億5,295万円 635件 3億3,582万円 1,727件 34億8,878万円 2025年度 受領者および助成内容など助成対象については、2025年度 助成テーマ一覧を参照ください。 2025年度 助成テーマ一覧

第9回(2026年度)立石賞顕彰候補を募集します

第9回(2026年度)立石賞 功績賞・特別賞の顕彰候補を募集します。 募集期間:2025年4月1日(火)~6月20日(金) 17:30(日本時間) 公募案内や募集要項については、本ウェブサイトの立石賞のページをご確認ください。  立石賞 公募案内・募集要項  立石賞についての説明や過去受賞者については、立石賞特設ウェブサイトもご参照ください。  立石賞特設ウェブサイト

2025年度 後期国際交流および国際会議開催助成の公募を開始します

2025年度 後期国際交流助成および国際会議開催助成を下記の要領にて公募します。 公募期間  :2025年4月1日(火)~6月20日(金) 17:30 日本時間応募方法  :指定書類による電子申請助成対象期間:後期国際交流助成 2025年10月1日(水)から2026年3月31日(火)        国際会議開催助成 2025年10月1日(水)から2026年9月30日(水) 助成の決定 :2025年9月下旬を予定 募集要項は、2025年度国際交流助成(後期)公募の募集要項、2025年度国際会議開催助成公募の募集要項を参照ください。申請書は助成サポートシステムから必要事項を入力してください。国際交流助成(後期) 募集要項 国際会議開催助成 募集要項助成サポートシステム

2024年 研究助成 成果発表会を開催しました

2024年11月1日(金) 13:00より、ザ・プリンス 京都宝ヶ池にて、2024年 研究助成 成果発表会を開催しました。助成受領者、財団関係者など100名近くの皆さまにご参加をいただき、盛会のうちに終了いたしました。 会場では研究助成(S)の助成を終了した大阪大学産業科学研究所教授の関谷毅氏と国際電気通信基礎技術研究所主幹研究員の野田智之氏によるプレゼンテーションが行われ、関谷毅氏には「脳のパーソナルヘルスレコードを実現する透明シート型脳波センサシステムの研究開発」について、野田智之氏には「解放運動連鎖歩行に外骨格機構と連動して介入する左右分離免荷システムの研究開発」についてそれぞれの研究成果を発表いただきました。また研究助成(A)と研究助成(B)の助成終了者31人によるショートピッチとポスターセッションが行われ、参加者による熱心な意見交換がなされました。続いて行われた懇親・交流会の最後には参加者の投票で選出されたベストポスター賞が発表され、北海道大学 大学院教育推進機構 准教授の繁富香織氏の「折紙工学技術を用いた細胞の3D立体構造の構築」が見事受賞しました。 日頃、専門分野で研鑽されている参加者からも、異分野の研究者と議論できる貴重な機会と概ね好評で、今後も最適な社会環境の実現につながる「人間と機械の調和」に向けた研究が加速するよう様々な形で支援をしてまいります。 参加された方より多数のご意見をいただきました。今後の運営の参考にさせていただきます。

助成研究成果集【第33号】発行のお知らせ

当財団では人間と機械の調和を促進する研究活動を支援しております。 その成果普及活動の一環として助成研究成果集を毎年発行していますが、このたび助成研究成果集【第33号】が まとまりましたのお知らせします。この成果集を通して、研究成果の普及にお役に立ちますと共に、 関係者の交流の環が広がりますことを願っております。 今後とも財団活動に対して変わらぬご支援を賜わりますようお願い申し上げます。 成果集は次のページからご覧いただけます。 助成研究成果集【第33号】のページホーム>助成成果>第33号成果集2024年(令和6年)発行https://www.tateisi-f.org/research_r/books/033.html過去の成果集のページホーム>助成成果>過去成果集一覧https://www.tateisi-f.org/research_r/books/list.html